卒部生からのメッセージ
高水間 大輔 平成14年3月卒部
パート:打楽器
現役時代の役職:技術部長
卒業後の進路:前橋工科大学工学部建設工学科
現在の所属:株式会社リクルートHR
これから高校生になるみなさんへ。
一生に一度しかない高校生活の3年間。みなさん思いっきり楽しんでください。
楽しむコツは2つあります。
1つは胸を張って『自分はこれがんばった!』っていう体験をすることです。
まだ中学生のみんなにはあんま実感ないかも知れませんが、舞鶴はすごく狭い世界です。僕も大学行ったり、東京に出てきたりしてつくづく実感しましたが、世の中には本当にびっくりするような経験を積んできた人やみなさんの知らない世界がたくさんあります。
まだまだ僕も未熟者ですが、今こうして舞鶴を出て色んな人達と出会い、色んな経験をしてきましたが、高校時代ウィンドアンサンブル部で過ごした経験はそんな都会人には負けない位素晴らしい時間で、いろいろな世界を垣間見ることができました。
決して恵まれた環境ではない田舎町で、素晴らしい時間を過ごすには『自分はこれがんばった!』っていう経験をしてないと難しいものです。
勉強でもスポーツでも音楽でもいいと思います。みなさんも『自分はこれがんばった!』という何かを見つけてもらいたいと思います。
もう一つは『一生こいつとは友達や!』っていう仲間を作ることです。
今でも僕はウィンドアンサンブル部で一緒に過ごした仲間とは必ず年に数回集まっています。
何歳になっても会話のレベルは高校時代のまま一向に向上していません。いつもバカな話ばかりしています。大人になって社会に出ると辛いこととか苦しいこともたくさんあります。『もうだめだ』と思うこともあります。
そんな時、喜びも悲しみも一緒に経験して、ケンカとかもした仲間やけど、部活の仲間ってのは本当に心の支えになります。何歳になっても、めちゃめちゃ久々に会っても、一瞬で青春時代にタイムスリップさせてくれる素晴らしい仲間達です。こいつらとの絆は一生消えることはないでしょう。
みなさんもこの3年間の間に『一生こいつとは友達や!』という仲間を作ってもらいたいと思います。
これらが高校生活を楽しむコツです。
『自分はこれがんばった!』って経験をつくるチャンスも、『一生こいつとは友達や!』って仲間を作るチャンスも高校生活の3年間はいくらでも転がっています。
ただ、僕の経験談として、ウィンドアンサンブル部で過ごした3年間は間違いなく、高校生活を楽しみ、その後の人生を豊かにした素晴らしい財産となったことは間違いありません。
両親や、担任の先生に心配かけることもありました。辛いことや、辞めたいと思うこともありました。(実際辞めていた時期もあります)でもこんな経験、学校の授業でも、塾でも、その後どんな有名な大学に行っても経験できません。
みんないーな!これから本当に楽しくなるで!ではさいなら。